2013年12月6日金曜日

久しぶりに1000m泳いだ

9803歩

特に仕事は変わりなく淡々とこなしている。学期の変わり目までまだ少しあるので、今はこの平穏な日々を楽しもうと思っている。

帰りにジムによって泳いできた。今日は年末も近く金曜日ということもあり、プールは空いていて1コースを最後まで独占できた。クロールも時々交えて1000m泳いだ、泳いでいるときはひたすらゴールに向けて身体を動かしているので、何も考えず無心で良い

そういえば80歳の自称教授の御爺さんは全く見かけなくなった、亡くなったか病気なのか。

泳いだあと、ジェットバスにいつもより時間をかけて入っていた、まだ少し痛い腰に強烈なジェットを当てて浸かっていると、非常に気持ちが良い。

小説、重松清の「ビタミンF」を読み終えた、7つの話が書かれているが、いずれも39歳位の男性が主人公で青春も終え、中年にさしかかる頃、子供もいて平穏な夫婦生活だが、何かが違う、何かが足りない、そんなもやもやとした気持ちを淡々と描かれていて、そういえば自分も、、と思いつつ読み終えた。この人の小説はぜんぜん派手でないが、読んだあといつまでも心に残る重みがある。
最初に読んだ、「定年ゴジラ」もいまだに覚えている、たぶん自分も定年を迎えて完全にフリーになったら、こうなるのだろうと思う。「ブランケット・キャッツ」も面白かった。
そいえばこの「ビタミンF」は2000年に直木賞をとっている。
次は少し趣向をかえて渡辺淳一の「かりそめ」を読み始めた。

先日あった前の会社の事業部のOB会の集合写真が送られてきた、皆さん歳をとったなぁー、実感。

最近この麺類とのコンビの「カルト」がお気に入り300円

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