2014年10月6日月曜日

台風18号 臨時休校

0歩

台風が関東にも接近すると言う事で、昨夜早々に臨時休校の知らせが来た。

思いがけない3連休となったので、しつこく例のサブウーファーアンプの調整をやっていた。
昨夜どうしても音が出ないので、友人にヘルプを出したら、「ネットアンプ」からのサブウーファー用出力が出ていないか、出力不足、、、または「サブウーファーアンプ」側のプリアンプのゲイン不足じゃないかとのアドバイスだった。
夜寝てから、ふとプリアンプのICのつけ間違い、の可能性に気づいた。
朝起きて、早速見てみると、やはりプリアンプのICを間違えて取り付けていた。たまたま以前ヘッドフォーンアンプを作った時に1個余ったのを間違えて付けてしまったようだ(ヤレヤレ汗!)

発振器では音が出たのは、発振器の出力がプリアンプが不要な位に大きかったからの様だ。
すぐにICを取り換えてテストしてみた、結果やはりネットアンプにつないでも音が全く出ない、試にCDプレイヤーの出力を入れてみたら、今度はバンバン低音が出た!!
ソースをIPOD等に替えても、重低音がボンボンと出るので、今回製作した「サブウーファーアンプ」は完成の様だ。
ケースを加工して、トランスと基板、一部の部品以外の周辺部品を取り付けてアンプが完成した。

そうすると今度はネットアンプの「サブウーファー用出力」が怪しい、ちょうど今日は平日なのでDENONのサービスセンターに電話してみた。
回答は「この低音部の出力は100Hzのローパスフィルターを通して垂れ流しで、出力の調整は出来ない。買った店に本体を持って行けるなら、店でアンプ内蔵のサブウーファーを接続して試してみて欲しい。音が出なかったら修理に出して下さい。」というものだった。
少し前進したが、まだ道は遠いようだ。

左が間違えて取り付けたICチップ
大きめのケースに配置

取り付け完了

何ともそっけないアンプ

CDの出力でテスト、重低音がボンボン出る

発振器でもテスト、もちろんOKだ


0 件のコメント: