2014年10月5日日曜日

OB会

4725歩

台風の影響で大雨が降るなか、昼頃元会社のOB会に出席する為、神保町の会場に行った。
OB会の会員は400名位で今日の出席は150名位だった。一応東京OB会となっているが元の会社のOBだと数千人以上(万単位?)いるはずだから、400人は少ないかもしれない。私的OB会が数えきれない程あるから、会社が正規でやっているOB会の会員は意外に少ないのかもしれない。
会場で顔ぶれを見るとほとんどが自分より年配の先輩達で、顔見知りは1割位だった。
それでも本当に久しぶりの仲の良かった人達と会えていろいろと現役時代の話、近況を話し合って2時間程を過ごした。

休日の夜を映画で楽しんだ

★ヒッチコック風サスペンス! 
500ポンドという超低予算でトレーラーをつくり、インターネット上などにアップして投資を募るというアイデアで、最終的に約250万ドルの予算で製作された本作。
爆破・スピード感など、映像クオリティは高く維持しつつ、撮影レンズ・撮影手法等(外観が広く使えないため、役者にギリギリまで近付いて撮影)で低予算であることをカバーし、
海外の批評家からは「まるでヒッチコック映画のようだ」と賞賛され、2013年の英国インディペンデント映画賞でダグラスヒコックス賞(新人監督賞)にノミネートされた。

★ベテラン俳優勢が演じる豪華乗客たちに注目! ! 
主演は、『ミッション:インポッシブル2』で悪役を演じたダグレイ・スコット。
列車に乗り合わせる美人女性には、BBCの人気ダンス挑戦番組「Strictly Come Dancing」で優勝したカーラ・トイントン。
その他、リンゼイ・ダンカンやデヴィッド・スコフィールドなどベテラン勢が暴走列車の乗客として、密室サスペンスを盛り上げている。

【あらすじ】
医師でありシングルファーザーのルイスは、息子のマックスとロンドから深夜の列車で家路に向かっていた。
停車中に誰かがブレーキを操作していることに不審を覚えるも、列車は走り出す。
いつのまにか眠っていたルイスは列車が止まらないことに気付き、車内のインターフォンで運転室と連絡を取るが、乗客の人数を聞かれるだけだった。
車内にはルイスと息子のマックス、ルイスが好意を寄せている美人女性サラ、反社会的で信用できない男カーマイケル、初老の銀行家、心臓に病を抱えた老女の6名。
ブレーキの利かなくなった列車は正体不明の男に操られ、踏切りにいた車を跳ね飛ばし、ノンストップで暴走していく。果たして暴走を続ける列車を止めることが出来るのか…


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