2014年9月25日木曜日

久しぶりのシフトの日

9873歩

新学期が始まり、うちの課も新学期体制となった、久しぶりにシフト当番でいつもより遅く家を出て、学園バスの乗り場に行った。台風の影響で雨と風が強く早くバスに乗りたかったが定刻になっても来ない。あれぇ運休か?と思い近くの駐車場で雨宿り、よく考えると時間を間違えていて30分早かった(ヤレヤレ)
帰りも1時間半遅くの終業で、なぜか電車の乗り継ぎが悪く、初めて最後まで鈍行での帰宅になってしまった。本を読んで乗車していたがいつもの1.5倍以上時間がかかってしまった(ヤレヤレ)

本は東野圭吾の新作「虚ろな十字架」だが、さすがに面白いぐんぐん話に引き込まれてしまった。愛するわが子を通り魔に殺され、犯人が死刑になるのだが、死刑という制度そのものをじっくり取り上げた内容で考えさせられる。特に最近変質者が幼い少女を拉致・殺害する事件が多いだけに、、、

帰って先日かったブルーレイプレイヤーの機能をいろいろ試していたが、その多機能には驚かされる、実に買って良かった!と思わされる。ネットにつながってユーチューブが見られる、USBメモリーに入れてある音楽や動画も見ることができる、素晴らしい!
ユーチューブで大好きな「2CELLO」のコンサートをテレビの画面で、音はステレオで聴いて楽しんだ。


2celloのコンサート


久しぶりの東野圭吾

娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。

別れた妻が殺された。
もし、あのとき離婚していなければ、私はまた、遺族になるところだった──。
東野圭吾にしか書けない圧倒的な密度と、予想もつかない展開。
私たちはまた、答えの出ない問いに立ち尽くす。

いつも訪れるコーヒーショップのブログで、こんな催し物がある事を知った。
http://www.scaj2014.jp/

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