2013年7月2日火曜日

出発の日

10269歩
甥がヨーロッパ向け出発した、外交官として3年間の勤務だ。なかなか一般のサラリーマンには経験の出来ない素敵な思いでができる事だろう。
自分も10年間海外勤務だったが、ヨーロッパは行った事がないので、行ってみたい。

今日は比較的時間的に余裕があって、のんびり過ごせた。
新入生も大分大学に慣れてきた頃かな。
帰りのバスで前印刷の会社を経営していて、いろいろあって今は大学に派遣社員で来ている人と一緒になり、苦労話などを聞いた。従業員130人もいたようだから、結構な会社の社長さんだった。

帰りの電車ではiPadで映画「グッド・ウィル・ハンティング」を観た。
先日見たレナードの朝でも出ていたロビン・ウィリアムズが同じ様な役(大学の先生でセラピスト)を演じていた。主役はマット・デイモンで少し前の映画でまだ若い。
数学の天才だが不幸な幼少年時代を過ごし、心を閉ざしている青年と、それを暖かく見守り相談いにのるセラピストとの話で、なかなか評価の高い映画である。





解説; 深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマ。ボストンに住む青年ウィルは、幼い頃から天才ゆえに周囲から孤立していた。だが、彼の才能に気付いた数学教授のランボーは、ウィルに精神分析医のショーンを紹介する。ウィルはショーンにしだいに心を開いてゆくが、彼の才能に気付いた政府機関や大企業が接近してくる。

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