2014年3月8日土曜日

ネット・オーディオシステム構築 第2弾(NAS)

4995歩 (15/38)

爽やかに晴れた気持ちの良い土曜日だった。
天候に反して精神的には仕事の事が気になって重苦しい一日だった、早く楽になりたいものだ。

気分転換に昨年末に「ネット・プレイヤー」を導入した時から懸案事項だったNAS【 Network Attached Storage 】を購入する事にして新宿に出た。
ここ数か月ネットや本でどの機種を選ぶか検討してきた、価格と容量、機能などだが、特にRAIDにこだわった。何度もハードディスクのクラッシュでデータを消滅させてきた苦い経験から、業務用のRAID対応機種にしぼって選定した。
結果バッファローの「LS-QVL/1D」に決めた、ただ発売日が2010年で4年前と少し古いのに若干抵抗があったが、ある意味まだ売られているにはある程度の評価があるからだろうと思って決めた。
店に行って見ると、この機種は取り寄せとあって、がっかりしたが店員に聞いたら1台入荷してあるとの事、即決購入した。この機種は2TBのHDD1個だが4個まで増設できRAIDも全てに対応している。同じ価格で一般消費者用は3~4TBの物もあったが、耐久性に優れた事業用にこだわった。

帰って早速LANに接続しPCで設定した、ネットの書込みで結構NASを認識しないとのトラブルが多いので、しばらくPCがNASを探している間はドキドキしたが、結果見事に認識しLドライブとして設定できた。
PCに保存してあった音楽ファイル(WAV形式)をNASに移動してIPADをコントローラーに曲を選曲してPLAYにするとネット・プレイヤーが認識して見事曲を再生できた!!
他にもPCのフルセグTVチューナーでNHKの番組を録画、NASに保存し再生もできた!
ただし、PCに録画したファイルをNASに移動すると再生できない、著作権のガードがかかっているためのようだ。

ほぼ期待していた事は可能となった、これで容量を気にせずに高音質・高画質でCDやTVのデーターを蓄積できる、ネット・オーディオが一歩前進した。

図書館で借りた本と音楽CD

ヴァイオリンとチェロの名盤――カザルスからヴェンゲーロフまで50人を聴く (平凡社新書) [新書]


パガニーニ:VN協奏曲第1番五嶋みどり | 形式: CD

出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル、『永遠の0』の作者・百田尚樹氏畢生の大作

バッハ:マタイ受難曲(ハイライツ)
Georg Solti

LS-QV2.0TL/1D 3.5Kgもあって重い

HDDベイが4個と拡張性が高い

H22年に購入したWIFIルーターは1年ほど前から機能停止
なんとか棚に収まったNAS


今日の録画:

21:30 ららら♪クラシック
「新しい私になりたい~マスネの“タイスの瞑想曲”~」
「タイスの瞑想(めいそう)曲」は甘美なメロディーで有名なバイオリンの名曲...

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