2014年3月31日月曜日

忙しい日々

9317歩

金曜日に入学式を控えて当課は相変わらず超多忙だ。
一日バタバタ忙しく仕事をしていると夕刻には眼の疲れが限界になり、目をこらさないと物が見えずらくなる、肩や背中がパンパンに張って痛くて大変だ。

3月31日の年度の終わりで、事務方で辞める人が結構いた、7年もいた学科事務の女性が先週末に急に辞めると言ってきたのには少し驚いた。

帰りの電車では映画「たそがれ清兵衛」を観てきた。

今日は父の命日なので、花と供え物の団子を買って帰った。

2002年の古い映画だが配役が良く楽しめた。

仏様に供える花

ズンダ団子が珍しいかな

井口清兵衛は幕末の庄内、海坂藩の平侍。妻を病気で亡くし、二人の娘と老母の3人を養っている。生活は苦しく、下城の太鼓が鳴ると付き合いは断ってすぐ帰宅し、家事と内職に励む毎日。そんな清兵衛を同僚たちは“たそがれ清兵衛”と陰で呼んでいた。ある日、清兵衛は幼馴染みの朋江と再会する。朋江は嫁いでいたが、夫の度重なる酒乱で最近離縁していた。清兵衛は朋江に想いを寄せていたが、朋江との縁談を勧められても貧しさを理由に断ってしまった。だが清兵衛は、ある時藩命が自分に下されたことによって、ひとつの決断を下す。

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