2014年3月5日水曜日

疲労困憊の日

8976歩  (8度・54%→19度・42%)

一日新学期の準備に追われた、データを何度も何度もチェックする神経を使う作業に眼も頭も疲労困憊だ。

図書館から予約の本が準備できたと知らせが来た、ネットで調べると2013年6月28日に予約した
百田尚樹の「海賊とよばれた男」だった。残念ながら先に下巻が来てしまった(これってどうするのよ!)
この本をネットで調べると、出光石油の創始者の自伝的小説の様だ、作者が偶然この創始者のエピソードを聞いて、その日本人としての素晴らしい思想・行動力に感銘して書いた小説の様だ。
「永遠のゼロ」で久しぶりに歴史小説の良さを堪能したので、この本もぜひ早く読んでみたい!


油田をメジャーに支配されていたイランは、国有化を宣言したため国際的に孤立、経済封鎖で追いつめられる。1953年春、鐡造は極秘裏に1隻のタンカーを神戸港から出港させた-。「日章丸事件」に材をとった歴史経済小説。

1 件のコメント:

Eagle さんのコメント...

真空管アンプの完成楽しみですね。早くみたいです。八王子より。