2013年9月22日日曜日

映画「卒業」

6164歩
昨日はかなり歩いたが、日頃1万歩は歩いているので、ほとんどダメージは無かったが、午前中はのんびり休んでいた。
午後は図書館で借りた本をスキャンする作業をしていたが、これが非常に単調で退屈な作業なので、大体は音楽を聴いたりテレビを見ながらの、ながら作業にしている。
今日は先日借りた映画「卒業」を見ながら作業をした。
この映画は1967年公開なので今から46年も前の古い映画だ。
しかし挿入歌がサイモンとガーファンクルの「サウンドオブサイレンス」「ミセス・ロビンソン」等、自分の大好きな曲でもあり、今でもしっかり覚えている映画だ。
この前のマリリンモンローの遺作「荒馬と女」もそうだが、懐かしい映画が好きな時に自由に見ることができるのは楽しいし、ありがたい時代だ。
主人公はダスティン・ホフマン、ミセス・ロビンソンがアン・バンクロフト、娘がキャサリン・ロスと今でも空で覚えている程大切な映画だ。
もっと古臭く感じるかと思ったが、今見ても全然そんな感じではなく、自分の青春時代の諸体験と重なりながら懐かしく見ることができた。最後主人公が、教会に花嫁を取り返しに(奪いに?)来るシーンは記憶そのままで良かった。

荻窪の「杉並公会堂」に行ってきた、日本でも有数の音響効果を誇るホールを有する。家から新宿経由だが40分位で行ける。

帰りに新宿のブックオフに寄った。
本を3冊買ったのだが、タイトルは「「日本は世界4位の海洋大国」「トウモロコシから読む世界経済」それと「通勤電車で座る技術!」
最初の2冊は自分が勤めた仕事関連で、一度こういう専門家を通した目で見た本を読みたかったから買った。で、3冊目は最初このタイトルを見た時は、こんなバカみたいなテーマで真面目に本になっていると、笑ってしまったが、よく考えると自分は毎日2時間半の通勤時間で、このテーマは非常に重要なんだと。 で、買ってしまった。

さて「半沢直樹」が始まる、テレビタイムとしましょう。

休みの昼食の定番

杉並公会堂

新宿での秋のお祭り

夕食

三冊の本

映画「卒業」

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