2013年9月24日火曜日

映画 「ファイトクラブ」

12023歩
朝方は上着が欲しい程、冷えたが日中はまた暑くなった。
3連休後で仕事がたまっていて、結構忙しかった。学校は後期に入った。
厚木の図書館にCDと本を返しに行った、さすがに厚木市の中央図書館だけあって、近所のローカル図書館とは規模が違って、本の揃えも良い。

帰りに映画「ファイトクラブ」を見た。

この映画は1999年の公開で、主役がブラッド・ピットとエドワード・ノートンそれに女優のヘレナ・ボナム=カーターだ。
たくましく男くさいブラッド・ピットに対して、いかにも線が細いエドワード・ノートンの組み合わせがおもしろいが、またその違いがこの映画の隠れた結末に関係している。
また、二人にからむ謎めいた少し狂った女をヘレナ・ボナムが実にはまり役で演じている。
ヘレナ・ボナムは映画「スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師でジョニー・デップと、これまたドロドロした狂気の世界を演じていて、忘れられない印象深い映画だった。
平凡な車の査定の仕事をして、日々退屈な生活をしていたサラリーマンが、不眠症に悩むうちに、ある同年代の全てが不詳の男と出会い、ずるずると二人で生活するうちに秘密のクラ「ファイトクラブ」を作り上げる。
人は誰でも、自分の中に、自分ではない理想や憧れの人物像をもっているものだが、それが自分の意志とは関係なく実像化してきたら、どうなるか、一種の二重人格を形成していくことになるのか。


学食300円

夕食”担担麺”

ファイトクラブ

対照的な二人

実に怪しいこのイメージが好きだ


ジョニーデップとの共演時

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