2013年9月23日月曜日

半沢直樹&映画「ザ・メキシカン」

昨夜は半沢直樹の最終回を見た。
最後の辞令で常務が軽い降格、半沢次長が出向と言う結末に、日本中の視聴者から「エェ~!、何で??」と非難の声が巻き上がった事と思う。ブログを見るとこれは、続編を前提にした結末との事だが、私的には続編が無くても実社会の中では、この処分は有り得ると思う。アメリカなどであれば、常務は即刻解雇、次長は特進昇格かもしれないが、日本は横並びの世界、出る釘は打たれるだ。長いサラリーマン生活で身に染みた世界かなぁ。

映画「ザ・メキシカン」を見た。
2001年の公開、ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツの共演で話題になった。この二人年齢が分からないが、彼より彼女の方がずっと年上のイメージがあったので、ちょっとこの二人が恋人同士という設定に違和感を感じた。
若干コメディータッチで描かれているが、芸達者の二人に悪役だが人情味たっぷりのジェームス・キャンドルフィーが良いなぁ。最後悪役の親分で出てきたのがジーン・ハックマンこれも深みがあって良い役でした。
ザ・メキシカン

この目力に日本中が魅了された


二人の年齢は?
妻の上戸 彩も愛らしくて良かった!




0 件のコメント: